死について生きることについて〜人間存在の意味〜
講演会のご案内です。
キリスト者共同体司祭(現役引退)であり、ヨーロッパ精神史研究所を主宰されている
小林直生氏をお招きし、死後の世界から次の誕生に至るプロセスを人智学的にお話しいただきます。
ルドルフ・シュタイナーのみならず、様々な分野に造詣が深くていらっしゃる小林氏のお話は、
きっと私たちの助けとなることでしょう(笑いあり涙ありの雑談も大好評)。
私たちの会の創設メンバーであり、大切な仲間であった曽根崎直子さんが2018年10月4日あまりにも突然天逝いたしました。彼女を偲ぶひとときも持ちます。チェロの音色とお茶を味わいながら、座談形式の会を予定しております。
皆さま、どうぞご参加ください。
講師プロフィール
小林直生氏
1954年10月25日札幌生まれ。日大芸術学部文芸学科卒。
在学中に高橋巖氏に出逢い、人智学を学ぶ。
1978年ドイツ留学、キリスト者共同体自由大学で学び、1985年キリスト者共同体司祭に就任。
1985~1999年シュツットガルトなどの集会で働き、ヴァルドルフ学校で1年生〜12年生までを担当。
2000年東京にキリスト者共同体創設
2010年キリスト者共同体大阪集会創設
2015年12月キリスト者共同体の司祭を現役引退。
2016年より「ヨーロッパ精神史研究室」を主宰。大阪在住。
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